納豆が体に良いということは、もう、多くの方がご存知ですよね。
毎日食べることを日課にしている人も、多いのではないかと思います。
私もその一人。
毎日、夕食に1パックは必ず食べています。
納豆の効果・効能
・心筋梗塞や脳梗塞の予防(ナットウキナーゼ)
・血糖値の上昇を抑える
・ダイエット効果
・糖尿病の予防
・美肌・アンチエイジング
・免疫力アップ
・腸内環境を整える
・動脈硬化の防止(レシチン)
・認知症の予防
私の食べ方
まず、何も入れずに、そのまま100回以上混ぜます。
納豆が糸を引いて真っ白になってきたらOK!
その後、亜麻仁油を少し入れ、さらに混ぜ完成。
味が物足りない方は、付属のたれやポン酢などをかけて下さい。
薬味のねぎを入れてもOKです。
今までは、オリーブオイルをかけたり、
えごまオイルをかけたりして食べていたのですが、
今は、亜麻仁油をかけて食べています。
亜麻仁油は、ティースプーン1杯くらいを入れて下さい。
100回以上混ぜるとなると結構、力が入るので、
パックのまま勢いよく混ぜると、パックに穴が開き、亜麻仁油を入れた時に、
亜麻仁油が流れ出してくるので、ご注意を!
…というより、みんなパックのまま、食べたりしないのかな。(笑)
レシピ
納豆も毎日食べていると、飽きてくると思います。
納豆を使って、アレンジしたレシピをご紹介します。
①納豆オクラ冷奴
輪切りにしたオクラと納豆をよく混ぜる。それを絹ごし豆腐の上にのせる。
かつお節をのせて、しょうゆをかけていただく。
②納豆オムレツ
卵をほぐし、フライパンに卵を流し入れる。納豆を混ぜ、納豆のたれで味をつけておく。
卵が半熟の状態で納豆を入れて、オムレツを作る。
お好み焼きソースとマヨネーズ、青のりとかつお節をのせ、お好み焼き風に仕上げる。
③納豆キムチチャーハン
納豆を混ぜ、キムチと混ぜておく。
いつものようにチャーハンを作り、最後に納豆とキムチを入れ、混ぜ合わせる。
④納豆巻き
酢飯を作る。納豆は混ぜ、納豆のたれを絡めておく。
巻き簾に海苔を敷き、酢飯をのせ、大葉を置く。
その上に納豆をのせ、巻きずしの要領で巻く。
まとめ
昔、オーストラリアに留学していた時に、
自分で納豆を作ったことがあります。
納豆を作ったと言っても、納豆菌のもとになる納豆は買うのですが…。
向こうでは、日本食は少し高いので、納豆菌の素になる納豆を少し買って、
ゆでた大豆をその中に入れて、日光の当たるところに置いておきます。
発酵させては、ぐるぐる混ぜて、発酵させては、ぐるぐる混ぜて…。
出来上がった大量の納豆を、みんなで食べたことを、ふと思い出しました。
納豆は日本のソウルフード。懐かしい。
体に良い納豆ですが、食べすぎると逆効果になります。
1日1パックか、多くても2パックまでにした方がいいです。
納豆は低カロリーで高タンパク質。ダイエット中の方には最適です。
発酵食品なので、腸内環境も整えてくれて、良いこと尽くしです。
一緒に、納豆生活を始めませんか?
※アイキャッチ画像: チョコクロさんによる写真ACからの写真
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